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羽田空港を利用するドライバーにとって大きなニュースが飛び込んできました。日本空港ビルデングは、羽田空港のP1およびP4駐車場における利用料金を、2026年8月1日から改定すると発表しました。
今回の料金見直しは、国土交通省が進める「羽田空港の駐車場混雑対策」に基づいたもので、短時間利用者の利便性を向上させる一方で、長時間駐車には抑制策として値上げが実施される形です。
改定内容を具体的に見ていきましょう。
まず、短時間利用に関しては朗報です。これまで1時間以内の利用料金は300円でしたが、改定後は200円に値下げされます。送迎やちょっとした立ち寄り利用など、短時間での利用がしやすくなります。
一方で、24時間を超える長時間の駐車については大幅な値上げとなります。
通常期では、
・現行:24時間ごとに1,530円
・改定後:24時間ごとに2,800円(72時間を超える場合は24時間ごとに2,000円)
多客期(繁忙期)では、
・現行:24時間ごとに2,140円
・改定後:24時間ごとに3,400円(72時間を超える場合は24時間ごとに2,400円)
この改定により、例えば夏休みや年末年始などで車を空港に長時間停める場合、これまで以上にコストがかかることになります。
なお、料金改定は入庫日時を基準に適用されるため、2026年7月31日23時59分までに入庫すれば旧料金が適用されます。2026年8月1日0時以降の入庫は新料金が適用されるため、旅行の日程が近い方は注意が必要です。
今回の料金見直しについて、日本空港ビルデングは次のようにコメントしています。
「混雑の緩和や利便性向上を目的とした今回の料金改定では、公共交通機関の利用促進も期待しています。今後も、安全かつ快適な駐車場運営を目指し、料金体系について引き続き検討してまいります」
なお、今回の改定はP1およびP4駐車場の普通自動車が対象で、自動二輪車、予約専用エリア、個室駐車などの料金は変更ありません。
また、P2・P3駐車場(運営:一般財団法人 空港振興・環境整備支援機構)、P5駐車場(運営:東京国際空港ターミナル株式会社)の料金に関しては、それぞれの公式サイトで確認が必要です。
羽田空港を利用する際は、今後の料金体系をふまえて、電車やバスなど他の移動手段との比較や、駐車時間の見直しなどを考える良いタイミングかもしれません。特に長期旅行を計画中の方は、賢い駐車場利用が求められそうです。
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